- 2009.09.03 木曜日
- 予定通り、昨日・一昨日の続きでリフォーム工事現場風景をアップできました。
良かった良かった。
はぃ、そんなわけで本日は、7/3のブログに書いた、トイレの作り付け家具です。
トイレの手洗いです。
下部は配管スペース兼、小物収納です。
いや〜っ、良い出来!
誰がつくったんだろう?
答は7/3のブログにあります(笑)。
一昨日の間接照明を、コーブ照明と書きましたが、コーブ照明が間接的に天井を照らすのに対し、天井に器具を隠して壁を間接的に照らす照明を、コーニス照明と言います。
これもコーニス照明と言っていいと思いますが、小さいから以前書いたニッチの照明か…。
ちょっと若々しくないので、書きたくないのですが、最近夜中にトイレに起きることが多くなりました(涙)。
そんな時に、天井の灯りを付けると、眩しくて頭がくらくらするし、第一、目が醒めてしまうんですよね。
そこで、この様に必要なところだけ、必要な灯りを付けておけば、
トイレ本体部分では、窓が有ればそれで十分。
朝なら新聞も読めるし。
ということで、わざとやや暗めです。
ご覧いただけると分かりますが、このトイレも他の部屋と同じ、無垢の桜の木に自然素材オイルを塗ったものを張っています。
ワックスを掛けておけば特別汚れることもありません。
(定期的なお手入れは必要ですが)
ウレタンコーティングでない自然素材オイル仕上げの床は、調湿機能があるので(ウレタンコーティングの場合は無垢でもほとんど調湿機能がありません)、足も蒸れる夏や、湿度の高い梅雨時や、これからの長雨の時期などでも、足の裏がサラッと気持ちよく、いつでも素足で歩きたくなります。
そして、この様にゴロッとしたくなります(笑)。
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Comments
「まだ若い」
って安心したり喜んだりしている時点でそうではないんだろうねぇ。