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ミニ建物探訪 続き

昨日の続きです。

セミナーのある渋谷に移動しました。
渋谷駅と言えば、昨日に引き続き、建築家の安藤忠雄さんが設計した新駅が有名で、写真でしか見たことがなかったので、コレはチャンスと足を運びました。

「地下の内部に宇宙船をイメージした楕円形の空間を入れ込む…」

「吹き抜けを利用した空間は空調や排気を有利にして環境不可を抑え、
 同時に、自分が今どこにいるのかを感覚的に捉えるのを助ける…」

う〜ん、見る前から楽しみ。


だったんですが、
「自分が今どこにいるのか」
は駅に行けば分かるのでしょうが、方向音痴の私には、その駅が
「どこにあるのかが分からない」

渋谷駅は山手線・埼京線・西武池袋線・都営地下鉄が入り乱れ、私にとっては迷路。
ここは何処?私は誰?…

道を尋ねようとしても、東京の人たちは皆忙しそうで話しかけるタイミングがつかめない…。
(この点では大阪の人の方が親切ですよね)

結局JRのインフォメーションのお姉さんに聞いたら、東京メトロの副都心線であることが判明して、やっとの事でたどり着けました。


s-090326 (7).jpg

コレがその副都心線ホームにあった模型。

s-090326.jpg

こちらはその問題の吹き抜け。

正直、もっと度肝を抜かれる様なものを想像していたので、
宇宙船は何処だ…?
と自分は既に着いているのにその場所で探し続けていました。

それはある意味、建築が奇をてらった様なコンテンポラリーアートではなく、実+利で、どれだけ人を快適にしたり、安心させたり、感動させることが出来るか、と言うことなんだろうな、と改めて思いました。
(参考ページ:シブヤ経済新聞のコラム


肝心のインターネットのセミナーの方は、英語やカタカナ語のオンパレード。
「専門用語を羅列すればそれっぽく聞こえる」
と勘違いしてはいけません。
素人に分かりやすく伝えてこそプロなんだと思いますよ、とアンケートに書いてきました(笑)。

人の振り見て我が振り直せ、ということで、私もなるべく分かりやすいブログになる様に努めて参ります。
ミニ建物探訪後編でした。
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