- 2009.02.03 火曜日
- 二日続けて現場ブログでなくてすみません。
以前薪ストーブリフォームについて何回か連載しましたが、大事なことを書き忘れているのに気が付きました。
次男が指さしているのは、消火器です。
既存壁と新しく作ったレンガ壁との間に空間を設け、ここに消火器と、火バサミやチリほうき等の薪ストーブグッズを壁掛けして収納しています。
消火器は、種類が豊富ですが、ABC型が一般的。
A(普通火災)+B(油火災)+C(電気火災)
をカバー出来ます。
値段も数千から1万円ちょっとです。
安全を買うという意味で、薪ストーブユーザーにお勧めです。
現在、住宅新築の際には、火災報知器が義務付けられています。
既存住宅も、原則全国的に義務化の方向です。
安全のためには悪いことではないと思います。
多くは電池式で、特別な配線等は必要有りません。
一個数千円です。
ご注意頂きたいのは、どちらも
「消防署の方から来ました〜」
と言って、さも消防署員を装って法外な金額を請求するという古典的な方法がまだあるようです。
消防署のある方角から来たという駄洒落にもなりませんのでご注意を。
さて、仕事と無関係ですが、娘が始めて芸を覚えました。
↓例によってただの親馬鹿映像です。関係者の方のみ見てやって下さい。
(再生時間9秒 1.03MB)
超未熟児で生まれたため、目も耳も脳も内臓も、全て未発達で生まれ、退院後しばらくは、全く音に反応しなかったので、
もしかして耳が聞こえないのかも?
と思いましたが、ちゃ〜んと聞こえるようになりました。
現在、子供病院に摂食障害で通院中ですが、未熟児だからと言うわけではなく、どの子にも起こりうる離乳食の移行が難しい子、だそうです。
一年前の日記を見ると、一進一退を繰り返しながら危険な状態を乗り越えてきたんですから…
ま、ゆっくり焦らず行こうと思います。
↑ 頑張ろう・低体重出生児のお父さんお母さん! 仲間のブログを読んで元気になろう! - 日記・育児 | comments (2) | trackbacks (0)
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