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屋根の遮熱材で照り焼き状態

梅雨らしい天気が続きますね。
曇りかと思ったら晴れたり雨が降ったり…

三島市のティンバーフレーム住宅の上棟が近付きました。
新築現場の屋根で使用するアルミの遮熱材を準備(事前に長さを切る)しようと思ったら、待ってましたとばかりにお天道様が…

ギンギン ギラギラ〜
アルミ遮熱材

「アチチチチ…」
「うぁ〜、眩しい、目が痛い、チカチカする〜…」

汗はダラダラ、身をもってアルミの反射を実感しました。

アルミは、熱伝導率が高く、直接触れる熱に対しては、非常に熱を伝えやすいのですが、電磁波・熱線等を跳ね返す、反射率が90%以上と高く、いわゆる輻射熱を反射します。

ですから通気層を設けてこの遮熱材を屋根に使うと、夏の太陽の強烈な熱線を建物内部に伝えにくくするのに、大きな力を発揮するんです。

↓これがその施工風景(当時のブログは「アーカイブ」より、専務時代のブログの「ティンバーフレーム建築現場より」をご覧下さい)。
屋根の断熱

私は基本的に、エアコンをかけるとすぐに風邪をひくので、夏には「エアコンに頼らない家造り」を目指しています。

これはその大きな武器の一つです。

鈴木
ティンバーフレーム 建築現場より | comments (0) | trackbacks (0)

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