
- 2007.07.03 火曜日
- 昨夜のニュースで、松山市の雲の形にナンバープレートって見ました?
↓これです(松山市のホームページより)

富士市をはじめ、富士山周辺の市町村では、富士山ナンバーを作ってくれと、国土交通省に言っていましたが、先を越されちゃいましたね。
(でも、調べたら、富士山ナンバーも平成20年からお目見えするようですね)
この雲形のナンバープレートは、司馬遼太郎の「坂の上の雲」からイメージされたそうですが、このニュースを聞いて、思わず当時の感動を思いまだしました。
学生時代、お酒を飲み過ぎて、下宿の階段で足を踏み外し、足首の靱帯を切ってしまった私は、人々がクリスマスだ、お正月だって浮かれている頃、函館市の病院で手術・入院をする羽目になったんです。
その時先輩から借りて読んだのが坂の上の雲。
秋山兄弟・正岡子規・野木将軍等、明治の時代、何と日本人が純粋に国を愛していたことか、に深い感動を覚えたのと同時に、だらしのない自分を省みて深く深く反省したのを思い出しました(笑)。
松山市のホームページを見て知ったんですが、この坂の上の雲が再来年から3年間に渡ってドラマ化されるんですってね。
もの凄い楽しみです。
原作はよほど時間がないと読むの大変ですが、ドラマは是非見て下さい。
詳しくは松山市のホームページを見てみて下さい。
鈴木
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