
- 2008.04.25 金曜日
- 昨日に引き続き、本日は富士市の住宅ローンについて。
富士市では、正式名称「勤労者住宅建設建設資金貸付制度」というものがあります。
市内に自分が住む住宅を新築・増改築する勤労者向けの住宅ローンです。
5年ものが1.6%、10年ものが1.9%で、11年目以降は労金と組み合わせて35年まで借りる事が出来るので、多分有利になるのでは…。
多分と書いたのは、昨日の補助金制度と同様、HPでもネット検索でも出てこないんですね(寂…)。
せっかくの良い制度。
周知できてこそその効果があるものです。
私も未熟児医療については大変お世話になったので、文句を言える立場ではございませんが、制度の概要を全て知るまでには、いくつかの課と保健所をまわったのも事実。
年金も税金も補助金も、分かりやすくしなければダメ!
と言われる昨今、建築業界の見積もりもまさに同じ。
こちらは分かりやすく書いているつもりつもりでも、やはり「つもり」の域を脱しきれない部分がありまして、反省・改善をして行かなければと思います。
- 桧の家 住宅のお話し | comments (0) | trackbacks (0)
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