
- 2008.03.24 月曜日
- はい、また一週間の始まりです。
会社のしだれ桜も咲き始めました。
さぁ、頑張って参りましょう!
さて、先週はあまり内容のないブログが多かったので、今週は一発目からやや重いお話し。
昨日も三組のお客様とお話ししましたが、こうして多くのお客様とお話ししていて実感するのが、マスコミで言われている「二極化」。
(※昨日のお客様から感じた訳ではないです)
20代・30代の若い世代、40代・50代の働き盛り世代、年齢・世代に関係なく、収入に「平均的」と言うのをあまり感じず、「高い」「低い」が極端に出ている、そう感じざるを得ません。
もちろん、収入の高低が人間の優劣を決めるものではなく、ゆったり暮らす・命を削るように働く、この選択も個人の価値観のレベルで、どちらが正しいという物でもありませんよね。
ただ、マスコミが言うように、収入の二極化というのは、確かにあるなぁ〜、そう感じています。
先日新聞に、収入に関するサイトが紹介されていたので、見てみました。
そこでもやはり、収入の二極化がデータから見て取れる。
う〜ん、思わず唸ります。
ちなみにそのサイトはこちら(見ない方が良いなという方は見ないことをお勧めします)。
年収ラボ
(大企業ばっかり借金帳消しとかずるいよなぁ〜、と感じる方も見ない方が良いかも)
こうした年収の差がある中で、最初の1・2年だけ金利が極端に安い提携ローン等を売りにして、
「今の賃貸の家賃より、ここで家建てた方が得でしょ?」
「消費税も金利も上がるし、今しかないですよ!!」
と強烈に営業する、
でも、3年目からは変動金利で金利が跳ね上がって返済が途端に苦しくなる…、
これってアメリカのサブプライムローンそのものですね。
日本でも同じ事が行われているという現実。
真実を伝えると言うことの大切さと難しさ、
常に感じます。
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