
- 2008.03.11 火曜日
- 週末の見学会に向け、静岡県富士市の板倉造り住宅の新築現場は最後の追い込みです。
(見学会のお知らせはこちらです)
庭も着々と進行中。
サザンカが植えられていました。

このサザンカは、お施主様のお子さんが生まれた時に、市からプレゼントされた記念樹。
もう大分大きくなっていますが、これからはこの家でのスタートと一緒に、移植されて一緒に育って行くんですね。
良いことですよね〜。
ちなみに、サザンカをワープロで変換すると、「山茶花」。
これは、中国の椿をさし、椿とサザンカが間違われたまま、
山茶花(さんさか)
↓
茶山花(ささんか)
↓
さざんか
となった、とネットで調べるとあります。
確かに椿とサザンカは似ていますが、椿は背が高くて、花がボトッと落ちますけど、サザンカは一枚ずつ散りますね。
「サザンカ・サザンカ咲いた道〜、焚き火だ焚き火だ落ち葉焚き」
の歌で分かるように、寒い時期に咲きますが、結構長い期間咲いていて、庭が殺風景になる頃に咲くので、良いですよね。
市役所の緑の課も、ナイスアイデアです。
そう言えば、我が家も長男誕生の際に貰って庭に植えました。
でも、次男の時は貰うの忘れた様な気が…。
我が家の表札は、エンジュの木に、名前を彫ってあるのですが、長男の名前はすぐに彫りましたが、次男の名前は一歳まで彫っていなかった気が…。
※
そうそう、余談ですが、エンジュの木は木偏に鬼と書き、魔よけに良いと言います。
私は、エンジュ=ニセアカシアだと思っていましたが、
ニセアカシア=ハリエンジュ
だそうです。
話がどんどん逸れますが、皆さんのお宅でも、写真もどうでしょう?
一人目の子供より、二人目の写真の方が圧倒的に少ないのでは?
我が家では今入院中の長女を私が溺愛する可能性がかなり高いので(笑)、必然的に真ん中の次男は強くなるのかも…。
そう言えば、今年年長になる長男は、未だにひらがなを満足に読めませんが、今年年少の次男は、全く教えていないのに、ひらがなとカタカナを一人でマスターし、最近はどこで覚えてくるのか、漢字や足し算を独り言のように言っています。
ひょっとして ひょっとするかも!?
ま、無いな。
- 板倉造りの住宅 建築現場より | comments (3) | trackbacks (0)
Comments
伐採も承ります(笑)
古き悪しき友殿
業務に差し障りがあるので昔のことはネタにしないように(お互いに)。
学生時代、そこまで、父ちゃんは、優秀ではなかったはずですが・・・。
かなりでっかくなってます。
茂りすぎて蜘蛛のすみかになるので
切りたいのですが、なかなかきれないですね。
花が咲いちゃうし(笑)