- 2008.01.08 火曜日
- 本日も病院に行って来たため、ブログの更新が送れてしまいました。
娘は人工呼吸器を外し、自発呼吸の訓練中でした。
まだ小さいので、息をするのを忘れ、血中酸素濃度が下がると、測定器のアラームが鳴り、看護婦さんが飛んできて、体をパンパンッ。
「はぃ、ちゃんと息をしようね〜っ」
と言われてまた呼吸を始める。
親としてははらはらドキドキで見ていられませんが、頑張る我が子に負けては居られません。
眠い目をこすりながらブログの更新と参りましょう!
さて、富士市の板倉造り工法の住宅の現場です。
外側は、ALC(軽量発砲コンクリート)版を張る工事が始まっています。
この写真では、いまいちわかりませんね。
次回もっとアップで更新します。
で、内部はこんなふうに天井が張られてきました。
太鼓梁(丸太の両面だけ削った梁。断面が太鼓上になるのでそう呼ばれます。)を隠してしまってはもったいないので、こんなふうに少し見せています。
天井に天然素材100%の漆喰が塗られ、梁に自然素材ワックスが塗られて飴色になると、ぐっと格好良くなるはずです。
楽しみです!
さて、明日は富士市の別の現場で上棟作業です。
こちらは一般の在来工法です。
基礎はきちんと出来ていますね。
私も、一作業員としてかり出されておりますので、地下足袋にヘルメットで頑張って参ります。
帰ってきたら写真をアップしようと思っていますが、グロッキー(死語?)だったらごめんなさい。
先に謝っておきます…弱気。 - 板倉造りの住宅 建築現場より | comments (0) | trackbacks (0)
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