- 2012.07.18 水曜日
- 昨日は少々ブルーな内容でしたので、梅雨明けもしたことですし、本日は、スカッとブルーベリーのお話しにしましょう!
先日小学校のPTAの行事で、親子ブルーベリージャム教室に参加してきました。
お邪魔したのは、「農ある暮らし」をテーマに農場レストランをされている「ちゃの生(き)」さん。
さっそく「ちゃの生」さんのブルーベリー畑に行くと、

おーっ、なってるなってるブルーベリーちゃん!

長男真剣に収穫。
宿題ではこうはいきませんが、イベントとなると俄然張り切るタイプ。

あっという間に収穫完了。

見て下さい、この見事なブルーベリー!
ブルーベリーってこんなに大きくなるなんて知りませんでした。

こちらは「ちゃの生」さんに教えてもらったもの。
フレアと呼ぶブルーベリーのヒダヒダ。
左は、まだフレアが小さくしっかりしています。
右は、フレアが大きくなって、凹凸が無くなってきています。
左はまだ未熟で酸っぱく、右は完熟で甘いです。

収穫したら残っているヘタを丁寧にとってさっと洗います。

宿題は直ぐ飽きるけど、こういうのは誰よりも根気強い長男。

次は中火で火に掛け、焦げないようにへらでかき回します。

大人に混じって黙々と混ぜます。

だいたい潰れたら、

お砂糖投入。
何となくドロッとしたらもう完成。
ジャムのとろみは果物中に含まれる、複合多糖類の「ペクチン」。
いちごジャムを作るときにレモンを入れるのは、いちごに少ないペクチンを、ペクチンが豊富なレモンによって補うため。
ブルーベリーは、ペクチンを多く含むので、ブルーベリーだけでジャムが出来ます。
市販のジャムは、増粘剤や保存料が入っているので、今回のような本物の自然食品とは違います。
翌朝早速みんなでいただきましたが、甘酸っぱい爽やかな味のブルーベリージャム。
手作りのお味は、また格別でした。
【夏休み企画 2連発!!】 ※光る泥団子教室は満員御礼締め切り

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