- 2012.02.09 木曜日
- 昨日に引き続き、薪ストーブの小ネタ。
先日、ちょっと工事で…とアイデアがわき、海岸に流木を見に行きました。
残念ながらお目当てのサイズがなかったのですが…
家内が、
「薪がいっぱいあるっ!」
息子達が、
「母ちゃん、もってく?」
家内
「持ってこ、持ってこ!」
おちびさんも、
「あたしももってく〜」
…あの〜君たち?
多分濡れてるから燃えないと思いますが(汗)。
木を見ると薪に見える、名前を付けるとしたら薪ストーブ病です。
私のように重症化すると、立ってる木を見るとチェーンソーで切りたくなります。
乾いているのだけ選別し、何とか薪にしました。
以前書きましたが、乾いていない薪は燃えないばかりか、火災の原因になる事を知らなければいけません!
薪ストーブは、正しく使って、思い切り楽しみましょう。
※ご注意 〜再生すると薪ストーブ病に感染する危険があります〜
二次燃焼が始まると、薪は下方の二次燃焼室入り口付近から燃えるので下から燃える。
上部の薪からは高温で燃焼ガスが気化し、薪が燃えずにこのガスが燃えてオーロラ状になる。
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Comments
現在有効な治療法は見つかっておらず、治療は困難で、その暖かさは空気感染もするという、実にやっかいな病気なのです。
既に罹っており、現在進行形&未来形です。