マクス社長の住宅Blog

擁壁工事　その３

2011.04.21 木曜日: 富士宮市で進行中の長期優良住宅先導事業の家です。
次世代パッシブソーラーそよ風も搭載です。

火曜日から連続で擁壁工事について書かせていただいております。
第一回目で、
「コンクリートやブロックで擁壁を作るのではなく…」
とご紹介しましたが、その答えがこれ。

以前、あっという間にお庭を作る、とご紹介した「ふとんカゴ」です。

引き続き、篠原総務部長と城内現場監督と一緒にせっせと作っています。

ふとんカゴ自体は建設現場でみかけますが、マクスで使っているのは、太さが６ミリもあり、亜鉛アルミメッキを施してある物。

いわゆるドブ漬けメッキ（溶融亜鉛メッキ）と異なり、メッキ後の曲げ・切断加工も出来る優れもの。
メーカーの言う耐用年数は６０年以上とのことで、長寿命住宅にも十分に耐えられます。

一日で組立とコンクリ打ちまで完了。
まるで一夜城。

問題は、あと一日か二日、私の肉体が耐えられるか…。

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