- 2011.04.19 火曜日
- 富士宮市で進行中の長期優良住宅先導事業の家です。
次世代パッシブソーラーそよ風も搭載です。
基礎工事に入ったものの、地震による資材不足で一時中断。
その間、擁壁工事をしています。
富士宮市の計画地域で、高低差がある部分に関しては、のり面(斜め)にして緑化するのが理想、となっていますが、その分有効に使える敷地は減るので、
「コンクリートで擁壁を作ることを許可しない、とまでは言えない」
と市からの回答がありました。
そこで、はいそうですか、とコンクリの擁壁にしてしまえば、せっかく景観を良くしようという「まちづくりの計画」が台無し。
そこで…
マクスの取り組みをご紹介しますが、
予算の都合上、私と総務部長と城内監督の社員を投入して工事中。
へとへと+全身筋肉中。
(私一応、重機免許持ってるので安全規則違反じゃないです。念のため。)
良い物を作りたい…
とすると、どんどん金額が高くなってしまいます、でも、予算には、やはり限りがあります。
そんな時、協力業者を泣かせる、のではなく、自ら動いて直接経費を浮かす、
これが正しいやり方だと思います。
工事の様子は続きます。
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