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漆喰外壁への道

今年のブログも、本日を入れてあと二回…!
クリスマスだ、年末だ、とブログもお仕事の話が少なかったので、反省して真面目に現場の様子を。


裾野市の次世代パッシブソーラーの「そよ風」搭載の、長期優良住宅先導事業のお宅です。

外壁は、最近お気に入りで多い仕上げの、漆喰の白+レッドシーダーの焦げ茶。

でも、ここに辿り着くまでには、結構手がかかります。

構造用面材のモイスを張った後、

s-101228 (1).jpg

湿気は通すけど雨水は通さない、透湿防水シートでくるまれて、白い外壁に。

その後、防腐処理した桧の桟で通気層を作り、

s-101228 (2).jpg

桧の小幅板を横張りし、モルタル下地の準備がされると木の姿に。

さらにその上に、防水紙とモルタル脱落防止の金網(メタルラス)が張られ、

s-101228 (3).jpg

再度黒い姿に。

ようやくモルタルが塗られ、

s-101228 (4).jpg

灰色に。

このモルタルは、下地用の骨材が荒く、セメントも多めの一回目の左官塗り。
この後、さらに上塗り用の、骨材が細かく、セメント屋や少なめの二回目の左官塗りがなされ、
仕上げの漆喰が塗られると外壁は白無垢に。

手がかかります。
が、本物の漆喰(水酸化カルシウム)は、以前ご紹介させていただきましたが、
石灰岩(炭酸カルシウム)
 ↓焼く
生石灰(酸化カルシウム)
 ↓水中で熟成
消石灰(水酸化カルシウム)
 ↓空気中の二酸化炭素で還元
炭酸カルシウム

の流れで、壁に塗られた後、じっくりじっくり還元され、いわば一枚の薄い石灰岩のようになるため、完成後のメンテナンスは全然楽ちんなのです。
(石は劣化しませんので)


と、外壁も大詰め。
そして、大工仕事は本当に仕事納め間近。

s-101228 (5).jpg

最後に残しておいた和室の造作工事中。

和室には、昔からの美しく見える寸法・決まり事、が多いのですが、ただ教科書に載っている数字通りにやれば良いという物でもなく、その現場の寸法に合わせ、微調整が必要です。

現場監督と大工で、段ボールでハリボテを作り、
あと一寸上にしたらどうだろう、
もう五分下げた方が上品だ、
とか言いながら、最終寸法決定。


年の瀬の現場風景でした。


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