- 2010.04.26 月曜日
- 静岡県三島市の次世代パッシブソーラーそよ風搭載の桧の家です。
漆喰の真っ白い壁と、無垢の木材(腐りにくいウエスタンレッドシーダー)の濃い茶。
とっても綺麗なコントラストだと思いませんか?
もちろん綺麗なだけではなく、大事なのは耐久性。
壁は、塗り壁でありながら、湿気を逃がす通気工法で、その上に下地を組み、防火のためモルタルを二回に分けて2cmの厚みに塗り、その上に天然素材100%の漆喰を塗っています。
天然素材100%の漆喰ということは、
合成樹脂を含まず、100%無機質。
だから劣化もせず、静電気も帯びない。
静電気を帯びなければ、汚れも寄せ付けず、無機質だからコケも生えにくい。
こけが生えなければそれをえさにする小さな虫も来ない。
だから蜘蛛も巣を張らない。
と、風が吹けば桶屋が儲かる理論なんです。
高台なので、道路からこの漆喰の白と木の茶のコントラストがとっても目立っちゃいます。
足場が取れたところは…う、美しい!
皆様に見ていただきたい!
でも、ちょっと遠いので完成見学会はいたしません。
だから、漆喰の白と木の茶の美しいコントラストは、こちらで是非見て下さい!
(今日も宣伝成功)
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