- 2008.08.05 火曜日
- 今回の週末は、昨日書いた魚市場だけでなく、ちゃんとお仕事もしてきました。
(魚市場もお仕事と言えばお仕事ですが…)
今度お仕事をさせて頂くお客様と一緒に、各メーカーのショールーム回りをしてきました。
最近私は現場監督をしていないので、メーカーの最新機種情報(とりわけキッチン)は、やはり監督達には敵わないので、良い勉強になりました。
各メーカーとも、デザインにしのぎを削っていますね。
一昔前に比べて、圧倒的にリビングにそのまま置いて、家族みんなでキッチンを囲むオープンなキッチン、いわゆる対面型や、独立型が増えました。
ただ、あまり高額なものはやはりどうかと…
30年も使い続けるような物ではありませんしね。
上記の通り、キッチンのトレンドも時代と共に変わるので、15年もすればリフォームしたくなるからです。
設備機器に大金をつぎ込むなら、やっぱり構造に使った方が家は長持ちします。
絶対です!
さて、キッチンと言えばIHクッキングヒーター。
ガスが良いかオール電化が良いかの論議は別として、今回のお客様は、ガスからオール電化に変更。
そこで、東京電力のショールームにも行って来ました。
ここは沼津の東電です。
富士市には、設備機器のショールームが、クリナップとタカラしか有りませんが、沼津に行くと、さらにナショナル・TOTO・サンウェーブもあるため、沼津まで足を延ばしましたが、富士市の東電でも、やはりこの様なショールームがあり、
各メーカーの機能や操作性の違いを説明してもらえ、さらに予約すれば調理体験もできます。
個人的には、東芝製のIHが、魚焼きグリルの内面の箱ごと取り出せて洗えるので、お掃除が楽なような気がします。
まったくの余談ですが、一緒に行ったお客様のワルガキ君、じゃなかったお子様に、
「ねぇ、どうやって結婚したの?」
と聞かれてしまいましたが、
何を隠そうこの東電のこの建物に勤めていた家内を、仕事が終わってから何度か迎えに来てはデートをしたのでした。
…ともはや遠い過去の記憶…?
あ、だからって別に東電のまわし者ではございませんので。
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Comments
多少、高くても丈夫なものを、買うことにしています。
特に、包丁は、そんな感じです。