- 2008.02.21 木曜日
- 昨日は、富士市の板倉造り工法の家の内部をご紹介しましたが、外部はこんな具合です。
1/18のブログ以来、外壁の写真アップしていませんでしたが、外部塗装も終わり、樋もついています。
耐久性がよい様に、塗装はウレタン塗装、雨樋はアルミ製です。
(業務連絡:城内監督その時の写真をアップしなさい)
さて、こちらは足場が取れたらまたアップしようと思いますので、本日は、富士市の在来軸組工法の建築現場です。
こちらはもう足場が取れました。
以前からご紹介している新聞店さんの支店ですが、いかがでしょうか?
木の外壁がアクセントになって、なかなか良い雰囲気になっているのではないでしょうか?
(私は、してやったりと、にんまりほくそ笑んでいます)
角度を変えても…
うん、良い感じです。
奧に写っている桜が咲くと、木の外壁の茶と、桜の桃色、ピーカン(古い)の青空、きっと格別です。
ここで働く従業員の皆様だけでなく、ご近所の方々の目も楽しませてくれるはずです。
家は、そこに住む方はもちろんですが、建てたこちらとしても、その家を好きになる、これ基本中の基本だと思います。
好きな家だったら、ちょっと遠回りしてでも、近くに行ったら見て行くし、アフターメンテナンスだって楽しみ!
そんな家をこれからも建てて結いたいし、そんな家は、やっぱり(本物の)木の家だと思います。
本物の木がいっぱいの玄関から入ると…
以前からご紹介してきた、この建物のシンボルの丸太の柱は、こんな風に仕上がってきました。
うん、これなら仕事の効率もアップ間違いなし!
また一つ、大好きな家が誕生します。
追伸:
今週日曜日(2/24)のロゼシアターでの住宅セミナーへお申込頂いた皆様、有り難うございます。
言い忘れた方のために、セミナーは、4階大会議室です。
当日は、弊社社員がプラカードを持って立ってますので、お気軽におたずね下さい。
尚、詰めればまだ座れます(と思います)。
明後日の土曜日まで、お申込できますので、ふるってご参加下さい。
詳しくはこちらで。 - 桧の家 住宅のお話し | comments (0) | trackbacks (0)
Comments