- 2012.06.05 火曜日
- 昨日は子どもの運動会の代休だったため、私もお休みをとらせていただき、家族で東京へ行って参りました。
完全に内輪ネタですが、運動会の様子をアップさせていただきますと…
大玉転がしでも一位、
徒競走でも二位入賞した次男は、
常にクールに喜びますが…
超・お祭り男の長男坊、ダンスリーダーに選出され(おそらくかなり自薦もアリ)、
Choo Choo TRAIN からの 東方神起 / Share The World …
決めました(ちょっと感動)。
その後もお祭り男は、綱引きで自軍が勝つと、一人で勝ったかの様に大喜び…
棒回しでも、一人だけ雄叫びを上げながら走り…
タダ目立ちたがり屋というだけで選出された学級院長として、校長先生より代表で種目別優勝杯をいただき…
ノリノリでウイニングラン。
親としては少々こっ恥ずかしくもあります。
そして昨日の東京タワー。
兄弟でも正反対と言うほど性格が違います。
このへんが兄弟がいる子育ての楽しさでしょうか。
アピールのない、クールな次男も、それはそれでなかなか可愛いのであります。
東京タワーは、小学校の修学旅行以来、30年ぶりに登りましたが、その高さに対して細い既製品のアングルやH鋼で作られた構造と狭さに、内心気分が悪くなりそうな私に対し、子ども達は
「うっわ、たっけーっ!」
と大歓声でガラスの床から下を覗き込んでいました。
こちらは東京タワーの特別展望台。
狭っ… 高っ… 怖っ…
高所恐怖症になりそうです。
でも!
高いと言えば、やっぱりこいつ。
東京タワーの倍もあるという怪物構造物。
展望台チケットはありませんでしたが、そらまちまで行ってきました。
圧倒的な構造の迫力、人間はこんなモノまで作り上げることが出来るのかという建築技術の魂の叫びの様な、ある種怖い様な美しさ、思わず乾杯してしまいました。
くったくたに疲れましたが、私としては一番感動したのは、休館中の国立科学博物館から、がっかりしながら(事前リサーチが足りないと家族の冷たい視線を浴びながら)次の場所へ移動中に偶然通りかかった天皇皇后両陛下の車、
ほんの数メートル先の車内から、皇后陛下が私に(子どもに言わせると「とーちゃんじゃなくてオレの方」)目を合わせて手を振っていただいたこと。
何てお淑やかで優しい笑顔なんでしょう。
ちょっと泣きそうになりました。
以上、失礼しました。
休日分を取り返すべく、必死に仕事します! - 日記・育児 | comments (2) | trackbacks (0)
Comments
悔しい…。
15年位前、自分も天皇皇后両陛下の車と1m以内ですれ違いました! やはり、すごいオーラを感じ!気が付けば 100点の笑顔の自分が手を振ってました(^0^)