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超低体重出生児の成長検査

本日は仕事と無関係です。

私の娘は530gの超低体重出生児(1,000g以下生まれ)でした。
出生からNICU(新生児集中治療室)でのことを含め、何度か書かせていただきましたが、マクスの仕事と全く関係なく、同じ境遇の方々から、ご質問やご相談をいただいた事が何度かございます。

私自身、娘が生死を彷徨っている頃は、先生の説明だけでは不安でたまらず(決して説明不足というわけではないのですが)、ネットで検索を繰り返し、同じような症状の子どもがどんなふうに育っているのか、生活しているのかを、むさぼる様に読んだことを思い出します。

お陰様で元気な私の娘。
今現在、悩み、苦しんでいるパパママの何らかの参考になればと思い、今回も書かせていただきます。


私の娘は現在約4歳半、でも、大きさは、平均的な二歳児並。

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身長も体重も、偏差値30の-2SDラインに入っていません。
そこで、医師の薦めもあり、成長発達障害の検査を受けることになりました。

女の子の場合、遺伝子上の問題も考えられると言うことで、先日採血検査を受け、その結果を聞いてきました。

結果、遺伝子に問題はなく、代謝機能を司る甲状腺ホルモンも異常なし。
男性ホルモンのテストステロン、女性ホルモンのエストラジオールも問題なし(出ていない)。

ということで、今度は成長ホルモンとインスリンの検査を行うことになりました。

インスリン(インシュリン)は血糖値を抑制するホルモンで、糖尿の人がインスリン注射をすると血糖値が下がります。

娘は次回、入院して医師の監視の下、インシュリンを投与、その後正しく血糖値が下がり、直ぐにフィードバックでグルカゴンが分泌されて血糖値を正常に押し戻すことが出来るかを時系列で検査するそうです。

今度は家内と共に、二泊三日の検査です。
大嫌いなチックンも多分いっぱいされる(涙)。
頑張れ!


あと、血液検査で指摘されたのは、善玉が少なく、悪玉コレステロール値が高い事。
思い当たる節は大いにあり…。

とにかく食が細いので、好きなものを食べるとおなかが一杯になってしまいます。
ポテチやフライドポテトとかは大好物。
こういう食品の過酸化脂質は特に良くないんですよね…。
私もお酒のお供でこういうの食べるの慎まないと(反省)。

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