- 2012.05.22 火曜日
- 本日は朝からスカイツリーが開業のニュースで持ちきりでしたね。
実は先週末、情報収集で国際展示場(ビックサイト)の展示会に行って来まして、展示場から浜松町まで、
初めて水上バスに乗りました(金400円也)。
水が汚い事に目をつぶれば、船は綺麗だし、景色は良いし、風は気持ち良いし、なかなかのミニクルージングでした。
で、本日のタイトル、海からのスカイツリーです。
随分ちっちゃく見えますが、地図で見ると直線距離で8kmあるのにちゃんと見えるんですから、やっぱりスカイツリーって高いですね。
さて、本日のお題はスカイツリーですが、実は書きたいところはそこではなく、海から見た時の私の感想です。
『東京って大津波が来たらどうなっちゃうの?』
海から見ると、恐ろしく思えます。
埋め立てによる埋め立てで、平地がずっと続いているところに、高いビルや網の目の交通網があって、そこに信じられない数の人々がウヨウヨしてるんですから…。
桟橋で降りて浜松町駅へ歩く途中の防潮ゲート(緑の鉄の塊が手前に閉まる)。
う~ん、こんなもの閉めても屁の突っ張りにしかなりませんな。
下の表は、政府の地震調査研究推進本部発表の、今後30年以内に震度6強の地震が起きる、県別の確率です。
東京は、約20%。
私が生きてる内には、2割の確率で首都に大ダメージ…?
私たちの静岡は…?
ははは…、やっぱり一位ですね、ほぼ90%。
私が生きている内には、必ず大地震が来ると言って良いでしょう。
やっぱり耐震て大事ですね。
あらためて…。
それにしても90%て… ねぇ…。
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Comments
ま、宝くじが外れる確率にくらべれば、まだまだ低いですよ。
何とかなるさ(汗)。