- 2012.04.03 火曜日
- 本日も私事で恐縮です。
 娘が療育センターから普通保育園に転園しました。
 530gの超低体重で生まれた娘に、まさかこんな日が来るとは…
 当時は全く予想していませんでした。
 本当に有り難い事だと思います。
 
  
 
 小さく産まれたうえに早生まれなので、みんなより頭一つ以上小さいです。
 ちょっとの力で転ぶし、首の力が弱く、転ぶと頭を打ってしまうので、まだ力加減を知らない園児集団に入れるのは心配ですが、いろいろな方々のご尽力で加配の先生が居るクラスなので、とても心強く感じております。
 
 ごはんもみんなと同じものを食べる事が出来ないので、乳児クラスの離乳食を半分混ぜ、さらに離乳食は基本的に味がないので、娘専用に一人分の味付けをしていただけます。
 
 生まれた際の医療費助成もそうですが、こういった福祉面の日本のシステム・行政力は、非常に高度なセーフティーネットで国民を守ってくれている事を実感します。
 マスコミも、国会の茶番を悲観的にバラエティー化して垂れ流すのではなく、日本のこれからの福祉がどうあるべきかに真摯に向き合ってもらいたいと考えます。
 
 娘も、社会から受けた恩恵を、将来正しい大人になる事で返して欲しい…
 今からそんな事を考えるのはちょっとまだ早いでしょうか(笑)。
 
  
 
 「名前を呼ばれたら、ちゃんと返事するんだよ」
 と言ってありましたが、ちゃんと大きな声で出来ました。
 
 頑張れ!頑張れ!父ちゃんは応援してるぜぃ!
 私も娘に負けない様に頑張ろっと。
 
 
  
 ↑ 頑張ろう・低体重出生児のお父さんお母さん! 仲間のブログを読んで元気になろう!
- 低体重出生児・未熟児医療 | comments (3) | trackbacks (0)
 
				
		









 














Comments
ありがとうございます。
早速色々な刺激を受けているようで
いつにもましてハイテンションですが
新しい環境で楽しく頑張って欲しいです!
ありがとうございます。
ゆっくり、ゆっくり、成長していってくれればと願っています。
これから、また新たなよき刺激を受け、成長する お姿が楽しみですね。