- 2011.12.20 火曜日
- マクスが加盟する「町の工務店ネット」のこれからの目標である「びおハウス」は、
“自然室温で暮らせる家”がテーマ。
この「びおハウス」運動の、目玉となるアイテムが木質繊維断熱材。
前回までに、12cmのぶ厚い断熱材を二層にして施工している所をご紹介して参りましたが、まだまだ終わりじゃないんです!
社員大工の丸山が加工しているのは、今までに入れた木質繊維断熱材よりも、さらに密度の高い、ボード状の木質繊維断熱材。
12cmで二重に入れた断熱材(合計24cm)の密度が、60kg/m3。
このボード状の断熱材(厚さ4cm)が、250kg/m3。
合計28cm!
かなり重いです。
施工もかなり大変。
天井が垂れないか…?
屋根の重量もかなり心配。
ま、お客様の所では心配しながらの施工は出来ませんから、自宅や自社でこそ、実験的冒険が出来るのです!(笑)
よ〜し。
夏の暑さが楽しみ!
森の中にいる様に涼しかったりして〜!
って今12月ですからぁ!
今朝もさぶっ。
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