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アンパンマンミュージアム & ニッカ蒸留所

昨日の続きで、宮城出張で寄り道した所をご紹介致します。

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こちらは仙台アンパンマンこどもミュージアム
近代的なデザインの建物ながら、木を張ることで暖かみが出ているのが良く分かる建物ですね。

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施工者の目で見ると、ここはこうした方が…、これは納まり的には…、すぐにそう見てしまうのですが、ディテールは住宅と商業建築では違ってくる、ということで我慢我慢。

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内部空間も木を張って、とても素敵な空間でした。


余談ですが、平日なのに凄い混みよう。
子供連れの若いお母さん達で一杯。
共通して言えるのは、子供達よりお母さんのテンションの方が高い高い!
「きゃ〜、○○ちゃん、天丼マン(着ぐるみね)が来たよ〜!」

私は大人の男ですから、冷静に、ちょっとキャラクターショップを覗いたのですが…
「うっわ、このドキンちゃんの服、超ラブリーィww」
と、一発で巧みなディスプレイにやられてしまい、娘の服を衝動買い。
¥11,500-也(こんなちっちゃいのに自分の服より高い…涙)。


気を取り直して次に向かいましたのは、ニッカウヰスキー宮城峡蒸留所

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大自然の緑の中の、赤煉瓦の建物はとっても素敵です。
でも、よく見ると、新しい倉庫や工場の中には、ALCの建物も混在しています。
それを煉瓦と同じ色で塗ることで、違和感を無くし、統一感を出している。

配色の大切さ、街並みとしての統一感の素晴らしさを感じられる好例です。


ま、あとは建築と関係ないのでさらりと。

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ポットスチルという蒸留棟。
デカイです。
ニッカは北海道の余市の蒸留所も有名ですが、このポットスチルの形は小樽と宮城では違い、それが味の差になるんだそうです。

で、これ銅製(いくらするんだろう…)。

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こちらは余市で使っていたポットスチル。
外部展示なので、酸化して緑青になっています。銅の証しです。

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楢の樽が並ぶ貯蔵庫。
あ〜良い香り。

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最後は試飲!

左から、
・余市15年
 シェリー樽熟成で果実香があり、ほのかに甘酸っぱく、味に厚みがありますね。

・仙台宮城峡15年
 バニラの甘さとビート香の調和でエレガントな味わいですね。

・カフェグレーン12年
 とうもろこし原料で柔らかい香りが特徴的ですね。

あ、いや、そう書いてあります。
お酒に弱い私は、味わおうとすると喉が焼けて咳き込んでしまうので、

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「お姉さん、水割りにして下さい」
とお願いすると、『ここはクラブではありませんが…』と言いたげに苦笑されてしまいました(恥)。

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ウヰスキーの違いが分かる、渋いオヤジになりたいものです…。


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