- 2011.08.22 月曜日
- 先日、昨年も伺った中学校の職業講話に行って参りました。
お礼の手紙をもらったので、ちょっとご紹介しましょう。
S君より。
そう、私が伝えたかったのは、人に自分の想いを伝えることの難しさと大切さ。
分かってくれたんですね。
K君より。
お客様にお話しするのと同じように、建築にはどれらいのお金がかかるかをみんなにお話ししました。
「お父さんとお母さんがこんなに負担しているとは、思いませんでした。」
そうなんです。
ちょっと感謝しようね。
Sさんより。
「将来家のデザインをするのが一番の夢…」
楽しいですよ、この仕事。
でも、大変です。頑張ってね。
T君より。
「将来家を建てるときが来たら、是非お願いしたいです。」
やった!お客さんゲット!
職業講話はもの凄い長い目で見る営業だったりして(笑)。
皆さん、有り難うございました。
中学校なんて、つい昨日まで行っていたと思っていたのに、気がつけばもう厄年、卒業後、既に四半世紀が経っています。
おじさんとしては、ついつい話がお説教臭くなる(笑)。
お礼の手紙にもありますが、話があまりお説教臭くならないように、建築の面白い部分や、木のお話しもしてきましたので、こちらでご紹介しましょう。
これは、『蟻(あり)継ぎ』という、もっともポピュラーな木の継ぎ方。
社員大工の丸山作です。
この様に、上から落として繋げます。
さて、ここで問題!
では、この継ぎ手は、どうなってるんでしょうか?
上からも横からも、抜けないしはまらないのが分かります。
答えは…?
明日に続きます(中学生は素直なのでみんなとても驚いてくれましたよ)。
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