本日より、七十二候は寒露の末候、【蟋蟀在戸:きりぎりすとにあり】
キリギリス(昔はコオロギの事を言ったのだそうです)が、戸口で鳴く頃がこの時期と言われています。
そんな虫もお腹を空かせてなく食欲の秋、ということで今回は、先日マクスのモデルハウスで行われた、スーパーラジエントヒーターの体験会の様子をご紹介したいと思います。

いつもは女性のご参加が多いこの体験会ですが、今回は男性にも多くご参加いただきました。
スーパーラジエントヒーターは、ガスともIHともちがう、第三の調理機器とも言えるものです。

フラットですっきりとした見た目は、一見するとIHのようですが、熱を発生させる方法が全くちがいます。
IHは、電磁誘導の抵抗によって鍋を加熱させるので、コンロそのものが熱くなることはありませんが、ラジエントヒーターはコンロそのものが熱くなり、鍋を直接加熱します。
直接加熱をするという点はガスと同じなので、IHのように鍋を選ぶことはありません。
ホーロー鍋やガラス製の鍋も使うことが出来ますよ。
実際にスイッチをONしてみると…

調理範囲が丸く赤くなっているのが分かります。
トッププレートの下には、ニクロムの鉄板が、渦巻状にセラミックスプレートに埋め込まれており、ここに電流が流れることで熱を発しています。
炎は出ていませんが、この部分が熱くなっています。実際に手を近づけてみると熱いです。
今回のメニューは、ごはん、ハンバーグ、野菜炒め、スープです。
ラジエントヒーターの得意料理のひとつは煮込み系料理。
ハンバーグは、裏返して、ソースを入れて、卵を落としたらあとは火を消して大丈夫です。
火を消したあとも、セラミックスの遠赤外線で、しばらくはプレートは熱いままなので、余熱調理が可能です。
電気代の節約にもなりますし、じっくりと煮込むことで美味しさも増します。

卵も半熟でとっても美味しそう!
煮込み料理が得意なラジエントヒーターですが、炒めものは少し注意が必要です。
火を切ったからといって、安心してそのままにしておくと余熱で焦げます。(笑)
どこか別の場所に、離して置いておく必要があります。
あと、お湯を沸かすのも少し苦手なのだとか。
IHやガスと比べても時間がかかってしまうようです。
どんな機器もメリット・デメリットは存在します。
もちろん、ガスやIHにもです。
大事なのはそれらを知った上で自分に合った器具を選ぶ、ということでしょうか。
完成した料理を囲んで、みんなでいただきました!
(写真を取り忘れてしまったので、前回の体験会のものを掲載)

こんな風に、大勢でワイワイと料理をしたり食事したりするのも楽しいですよね!
皆さんの家づくりに関するお話も聞くことが出来たりと、充実した時間を過ごすことが出来ました。
ありがとうございました。
文:井出
