こんにちは大工の宮崎です。
二ヶ月程前に、今現在富士市で建てられている、新築住宅の躯体を手刻みをしました。
久しぶりの加工で、楽しみでした。
大入れルーターという便利な機械があるけど、会社に無いので、昔ながらのやり方で加工しました。
菊池が覚える為にも、これを使わない方が、勉強になり、良いと思います。
最初から楽を覚えてはいけないので。
それでも、電動工具を使わなくては手間がかかり過ぎます。
最低限の機械を使って加工します。
丸ノコ、ドリル、胴縁カッター。
大入れをしゃくる(切り欠く)には、胴縁カッターという機械をつかいます。45mmの幅で欠き取る事ができます。
まずは、削るのにカッターがブレるので、ブレないように簡単な治具を作りました。
その治具に墨を合わせて、しゃくります。

治具を使う事で、材に直角で真っ直ぐに、欠き取る事ができます。

3回しゃくると、材の幅まで取れます。

大入れを欠きとったら、アリ(台形)を加工します。
アリは、角のみという機械で四角い穴を開け、丸ノコと、鑿(のみ)で加工します。

