こんにちは。社員大工の丸山です。 今週は、お天気パッとしませんね… 雨マークもちらほら…。上棟作業があり、心配です。天気よくなーれ?
富士市の新築工事現場からです。
以前、地鎮祭を行った現場の土台敷きに行きました。
建物を支える重要な土台。
その土台を据えるべく、基礎にはその基準墨を出します。
建築の基本は直角が全て?。 基礎に敷く土台も同じです。
建築用語で『カネ(90゜)を出す』と言います。
指矩(さしがね)からその呼び方がきています。 指矩は短いので、大矩(指矩よりもでかい)で、矩(かね)を出すのもいいのですが、今では便利なものがあり、対角線で矩が出る道具があります。
その名も『カネぴた』(笑)
嘘のようなほんとの名前なんです。 でも、これのお陰で矩を出すのも楽になりました。(使い方は割愛します)
矩が出たら、建物寸法を出して、墨を打ちます。
墨が矩(90゜)になっているのがわかるでしょうか?
この墨を打つときは…
手が真っ黒になります。(笑)
手袋などすれば…とか、言われますが、昔から墨を打つときはしません。 真っ直ぐ墨を打てなくなる時があるからです。(手袋に引っ掛かる)この墨は、これから建つ家の大切な基準となる墨。真っ直ぐになってないといけません。
手は洗えばよいのですが、建物はそうはいきません。そこは私の『こだわり』なのです。
何事も基準が大切です。




