こんにちは、社員大工の丸山です。台風が接近してますね…。警戒が必要です。
記憶に新しい西日本豪雨。今回の台風で被害が拡大しないことを祈ります。
皆様、十二分に台風に備えましょう。
さて、大工による手刻みの家も終盤に入りました。
残すところは、木と木の接合部分『継手』になります。
基本となる木の長さがあり、製材規格では、3M~6Mまで1M刻みであります。
それよりも長い材はありますが、特注となり値段もそれなりに・・・。
家の長さが(全長)ある場合、どうしても木と木を接合する部分が出来てしまいます。
そういった部分は、材木を加工し継手を作ります。
今では、プレカットでも継手加工はできますが、複雑な加工はやはり手刻みで行うしかありません。
今回、手刻みでの家づくりを、楽しみにしてくれてるお施主様の為に、後世に伝わる継手技法の中でも、もっとも強度がある、(そして難しい、笑)『金輪継ぎ』という技法で継手を作りました。
一般住宅建築では、あまり用いられる事がありませんが、伝統工法建築や社寺、古建築には多く見受けられます。
大工仕事の中でも、難しい継手となりますが、手刻みでしか出来ない技術で、お客様に感謝を表したいと思ってます。

気合十分!! 頑張ります!!

