インスタグラム初心者講座
こんにちは。総務の ゆき です。
今度は富士商工会議所の「インスタグラム活用セミナー」を受講してきました。
講師は中小企業診断士の渋谷雄大先生です。
初心者の私が知らなかったインスタ情報まとめてみました。
まず大事なことはフォローすること、フォローされること!
名前検索入力がちょっとめんどくさいですよね。
一瞬で自分のページにとべる、インスタ専用コードの存在を教えて頂きました。
①ホーム画面の右上 三本線マーク をタップ
②右に表示されたインスタコードをタップ
③登録してほしい人にカメラマークをタップしてカメラ起動してもらい、
自分のインスタコードを読みこんでもらう
ちなみにこのインスタコードは、色や背景の絵文字を簡単に変更できます。
自撮り写真もいけるみたいです。
そしてこれは後日知ったのですが、インスタでもQRコードが作成できます。
アプリでなく、Webページ版でURLコピーすれば、無料で、めんどくさい登録もなく。
そしてQRコードも、コードの色変更や、中央に表示するマークや文字が編集できます。
こっちのほうがより便利ですね。
ちょっと話が逸れましたが、インスタで最も大事なことは投稿すること!
投稿で大事なことは、投稿作品にパターン、統一感を持たせることだそうです。
パターンは3種類に分けられるそうです。
一つは「インスタ映え型」。ビジュアル重視のお洒落写真をバンバン投稿するパターン。おしゃれ女子が大好きですね。
2つめは「リケジョ型」。偉人の格言や、お役立ち情報など、人を惹きつける文章を投稿するパターン。こんな投稿あるか、と思ったけれど、ありましたね、、、。経営者にはこのパターンがウケルそうです。
3つめは「天然ボケ型」。動画が多いパターン。アメ製作工程動画をアップするなど、職人向き。マクスの大工仕事動画がウケルかも。
自分は3つのなかの、どの型でいこうか決めたら、実際投稿!!
投稿で必要なのは、やはりハッシュタグをしっかり、たくさんつけること。
ハッシュタグをつけなければ、インスタでは一切拡散されません!
先生のオススメは各投稿オリジナル10個、テーマ固定20個の、合計30個。
そんなにたくさんつけるのめんどい人へ、お役立ちアプリ情報。
ハッシュタグ手帳(左)と改行くん(右)。
ハッシュタグ手帳に、テーマごとの固定ハッシュタグをあらかじめ作成しておきます。
インスタ投稿文と投稿用ハッシュタグを、改行くんアプリに打ち込みます。
ハッシュタグ手帳の中からテーマハッシュタグを選択、アプリの「使う」ボタンクリック。
改行くんアプリに戻り、ペーストするとハッシュタグ手帳の内容がコピペされます。
見栄え良く改行・編集したら、改行くんアプリの「テキストをコピーする」ボタンクリック。
インスタ投稿のキャプションでペーストすると、改行くんアプリの内容がコピペされます。
毎回20個もハッシュタグ手入力しなくてもいいので手間が省けます。
そして投稿で大切なのは、やっぱり写真。
インスタ利用者で多いのは、若い女性。
そして若い女性にウケるのは、かわいくみえる写真。
そしてなぜか、かわいくみえる=ピンクらしく、ピンク色でフィルタ加工した写真がウケるそうです。食べ物の写真でもなんでもとにかくピンクがけするそうです。写真をピンクフィルタで色づけるアプリはいっぱいあります。食べ物が美味しそうに見えなくてもいいそうです。大事なのは美味しそうに見えることでなく、かわいくみえることだから!
試しに前回も使わせていただいた、マクスOB宅猫ちゃんをピンクフィルタかけてみました。
可愛くなった・・かな?毛色が違う猫ちゃんになっただけのような・・。
でもインスタ映えで商店街を活性化させようプロジェクトで、
ピンクハートの絵馬や、かわいくてカラフルなスイーツを発信したことで、見事に観光客の入り数をV字回復させた「犬山城下町」のお話を聞きました。
たしかにインスタ見ると、かわいい、ピンクものの写真で統一されて、投稿数もたくさんです。商店街の高齢者たちは、どうやってよりインスタ映えさせるか、SNSをガンガン駆使してまだまだパワーアップしているそうです。
インスタ投稿に体力や、特別な出費は必要ありません。年齢も関係ありません。
工夫すれば必ず集客アップ、商売繫盛に繋がります!という講座でした。
2018年10月31日
Post by 佐藤 祐希
About Me

女性目線からの家づくりに関する情報を少しでも皆様にお届けするため、見て楽しい読んで楽しいブログを綴ります。
女性スタッフブログアーカイブ
- 2025年3月 (5)
- 2025年2月 (3)
- 2025年1月 (5)
- 2024年12月 (2)
- 2024年11月 (6)
- 2024年10月 (10)
- 2024年9月 (4)
- 2024年8月 (7)
- 2024年7月 (5)
- 2024年6月 (5)
- 2024年5月 (9)
- 2024年4月 (11)
- 2024年3月 (8)
- 2024年2月 (5)
- 2024年1月 (2)
- 2023年12月 (6)
- 2023年11月 (7)
- 2023年10月 (5)
- 2023年9月 (5)
- 2023年8月 (10)
- 2023年7月 (11)
- 2023年6月 (10)
- 2023年5月 (7)
- 2023年4月 (8)
- 2023年3月 (3)
- 2023年2月 (3)
- 2023年1月 (2)
- 2022年12月 (8)
- 2022年11月 (2)
- 2022年10月 (7)
- 2022年9月 (4)
- 2022年8月 (1)
- 2022年7月 (4)
- 2022年6月 (7)
- 2022年5月 (4)
- 2022年4月 (4)
- 2022年3月 (9)
- 2022年2月 (7)
- 2022年1月 (9)
- 2021年12月 (8)
- 2021年11月 (8)
- 2021年10月 (9)
- 2021年9月 (4)
- 2021年8月 (10)
- 2021年7月 (12)
- 2021年6月 (9)
- 2021年5月 (4)
- 2021年4月 (5)
- 2021年3月 (7)
- 2021年2月 (9)