夏風邪の危険性…。
こんにちは、社員大工の丸山です。連日猛暑が続いております。皆様、体調はいかがでしょうか?
気温40度を超えるなんてニュースで言ってますが、自分の小さい頃にはそんな気温が高い日なんてなかったような気が・・・。これも地球温暖化が原因なんでしょうか?
そんな連日猛暑の夜、事件は起きました。
昼間、外で沢山遊んだ息子が熱っぽい・・・軽い熱中症なのかな?と、その日の夜は氷枕にして寝かしつけました。
その日もかなり寝苦しかった夜で、冷房かけて寝てました。
車も通らなくなる朝方3時頃、嫁が突然『パパ!!大変起きて!!』と、悲鳴にも聞こえる声で私を揺さぶり、気が付いて起きてみると…。
息子がが痙攣してる!!!
寝ぼけ眼も一気に覚め、ドクドクとベットの上で激しく小刻みに震える我が子を見て、これは一大事だと必死に息子に呼びかけました。
『起きろ!起きろ!』
声を大にして呼びかけますが、白目をむいたまま依然激しく痙攣。
舌を噛んではまずいと思い、口に手を突っ込みますが、歯を食いしばって開かず…。
仕方なしに、ほっぺを叩いてみても意識が混濁しているよう。
もう、救急車を呼ぼうとしたとき、痙攣が落ち着いてきました。
目がうつろな息子の意識が戻った時には、ほっと息をなでおろしましたが、この後も何かあってはまずいと思い、急いで救急センターに駆け込みました。
朝4時頃、医療センターで診察した結果、熱中症では無い事が判明。原因はわからずなので、昼間小児科を受診してくださいとの事。
痙攣は熱からくる『熱痙攣』
特に未就学児までに起こりやすいそうです。この痙攣は危険なものでもなく、いまだ原因ははっきりわかってないそうです。
それでも、我が子が目の前で白目むいて痙攣していたら、気が動転するでしょう。
大事に至らなくて本当に、本当に良かった。
小児科では、この一連の仕業は子供の三大風邪の一つ『ヘルパンギーナ』という乳幼児に流行する夏風邪の一種だそうです。
正直、そんな名前の風邪なんて初めて知りました。親として失格ですね…。
やはり、知ってると知らないでは対処の方法も、痙攣の時も違ってたかと思います。
世の中知らないほうがいいほうが多いけど、息子の事が分かるぐらいの知識は身につけなきゃと思うのでした。
元気な息子が大好きだから…。
About Me
胸を張れる仕事しかできません。ブログでは、仕事ぶりや自分達も家に住み生活しているその様子も何かの役に立つかと思いブログに綴ります。
現場監督ブログアーカイブ
- 2024年9月 (2)
- 2024年8月 (8)
- 2024年7月 (6)
- 2024年6月 (4)
- 2024年5月 (7)
- 2024年4月 (10)
- 2024年3月 (2)
- 2024年2月 (2)
- 2024年1月 (1)
- 2023年12月 (2)
- 2023年11月 (5)
- 2023年10月 (10)
- 2023年9月 (14)
- 2023年8月 (3)
- 2023年7月 (3)
- 2023年6月 (7)
- 2023年5月 (3)
- 2023年3月 (2)
- 2023年2月 (6)
- 2023年1月 (5)
- 2022年12月 (4)
- 2022年11月 (5)
- 2022年10月 (11)
- 2022年9月 (7)
- 2022年8月 (3)
- 2022年7月 (1)
- 2022年6月 (1)
- 2022年5月 (1)
- 2022年4月 (3)
- 2022年3月 (7)
- 2022年2月 (8)
- 2022年1月 (10)
- 2021年12月 (3)
- 2021年11月 (3)
- 2021年10月 (6)
- 2021年9月 (6)
- 2021年8月 (4)
- 2021年7月 (10)
- 2021年6月 (6)
- 2021年5月 (3)
- 2021年4月 (3)
- 2021年3月 (6)
- 2021年2月 (8)
- 2021年1月 (8)
- 2020年12月 (6)
- 2020年11月 (6)
- 2020年10月 (7)
- 2020年9月 (9)
- 2020年8月 (7)
- 2020年7月 (8)