こんばんは。社員大工の丸山です。
今日はまた冬に戻ったかのような寒さでしたね。おかげで治りかけたしもやけが、ヒリヒリ痛いです。
明日も雨模様だし…うーん…まぁ元気出して今週も頑張りましょう!
富士宮市小泉の新築工事からです。
階段取り付けも半ばに入りました。回り階段を支える親柱を立てます。
この親柱に回り階段を差し込みます。

親柱は全面化粧(全部見える)なので、この差し込む部分も当然見えます。
なので原寸(実際の寸法)を書いて、掘り込む角度や、差し込み加減を考え、差し込む溝を掘っていきます。
そして…

差し込むときに、むやみに叩くと、傷や割れの原因になりやすいので、ベルトロープで、ぐるぐると巻きこんで、親柱を引き込みます。
釘やビス金物などは使いません。見える部分ですから…
釘やビスをバンバン打ち付けて、「はい、出来ました。」なんて事は、誰でもできる事。
誰でも出来ることを、大工がやってはいけないと、私は思います。
「どうやって作ったの?」「どうして差し込んだの」なんてことは、完成してみればきっと、普通の人は気にしないと思います。大工の苦労も多分…(笑)
でも、大工でなければできない仕事こそ、力と技と魂を注ぎ込まなければ、いけないような気がします。
もう少しで完成です。お楽しみに…
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