
びおソーラー
採光があまり望めない分、屋根をへの字にし、屋根面での空気集熱を取り込むパッシブソーラーシステムを採用。

玄関ポーチ
少しでも緑があると、やっぱりアプローチは楽しげ

玄関
レッドシダーの戸から入ると、シューズクローク併設した玄関。敷台は解体前の家のカウンター

1階の寝室
採光は殆ど無いが、高い断熱性とパッシブソーラーシステムによって寒くない

ケヤキの梁
リビングからロフト方向を見上げると、生まれ変わったケヤキの太鼓梁と大黒柱

ロフトから
2階リビングは庭との繋がりが無いが、ルーフバルコニーを設けることで、広々と外部とつながる

家族の集う場所
南側のルーフバルコニーから、北方向の畳スペースを望む。対角線を通して視界が広く抜ける

畳スペース
大きなドレーキップ窓からの神社の借景が気持ちがいい

キッチン
キッチン天板は機能性とデザイン性を併せ持つモールテックス仕上げ

ルーフバルコニー
スカイデッキとも言えるルーフバルコニーはひろびろBBQも楽しめる
目次
家づくり概要
親世帯の建物の建て替え工事に際し、敷地を2つに分けて、親世帯と小世帯の二棟が建てられた。そのため、敷地はギリギリで、一階の採光はほぼ望めず、必然的に二階ビングとなった。南の方角が採光も風通しもよく、北方向には神社の境内の緑もあり、この南北の軸をよりどころとしてLDKを計画し、敷地の狭さを感じさせない、明るく開放的にすることが出来た。市街地の交差点に建つ木と漆喰の自然素材の家。地域のランドマークとなってゆくだろう…。
心に残るエピソード
建て替え前の解体工事の打合せに伺った際に目を見張ったのは、立派なケヤキの大黒柱とケヤキの太鼓梁。解体して処分をしてしまうにはあまりにももったいないと、解体時に丁寧に外して会社の作業場に運び、社員大工の手に寄って再加工された。 上棟の際には上手に収まるか、全員が固唾をのんだが、立派に収まったケヤキの大黒柱と太鼓梁を見たときのお施主さんの嬉しそうな顔は忘れられない…。
詳細データ
| 竣工 | 2018年 |
| 一階床面積 | 14.23坪 |
| 二階床面積 | 13.32坪 |
| 施工面積 | 40.76坪 |
| 耐震等級 | 3 |
| 断熱等性能等級 | 6 |
| UA値 | 0.46 |
| C値 | 0.3 |
| ηAC値 | 1.1 |
| 壁断熱材 | 木質繊維断熱材 60kg/m3 120mm |
| 屋根断熱材 | 木質繊維断熱材 60kg/m3 240mm |
| サッシ | エルスターX |
| 所在地 | 静岡県富士市 |
| 設計 | 株式会社マクス一級建築士事務所 |
| 施工 | 株式会社マクス |

