こんばんは。社員大工の丸山です。先週末の天気は凄かったですね…まだ春なのに台風並みの大雨でした。私の小さい頃には、そんなことなかったような気がするのですが…地球温暖化の影響もあるのでしょうか?いっぺんに降らないで、少しずつ小分けにして降ればいいのに…(笑)
この間のブログにも書きましたが、大工は道具が命…。道具の手入れも自分でやります。今回は「たたき鑿(ノミ)」の手入れです。
鑿は玄能(かなづち)で叩いて木を加工しますが、鑿の柄の部分が折れて短くなってしまいました。
(手前側)
これだと使いづらいので、柄の部分だけ交換します。
柄と刃物部分を外します。
次に、新しい柄を刃物が入るよう入口を加工します。
そして軽く叩いてはめ込みます。柄の先にある、リング状の物を「カツラ」と呼び、それをはめ込んどいて…カツラだけバールをあてがい叩きます。

そして…

入れ替え完了!また新しく命を吹き込まれました。今の時代、大工が手加工で木を加工することが減ってきました。この鑿も出番は少なくなっていますが、まだまだ頑張れます。
なので…たたき鑿の出番があるお仕事…待ってます!
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