おはようございます。社員大工の丸山です。梅雨が明けましたね。いよいよ夏本番!!!この時期は、熱中症になりやすい時期です。私はまだまだ若いから大丈夫・・・なんて思っていても、知らず知らずに突然なる方も・・・。やはり予防にはこまめな水分補給と少しの休憩です。暑さ寒さも彼岸まで!!!頑張って乗り切りましょう。
富士市のリノベーション工事からです。
この間、ここのお宅で使う材料を、久しぶりに墨付けしました。
墨付けとは、材木の癖(反り、曲がり)を見て、材料の配置を図面を見ながら決め、接合部などを検討し、材木に大工が、切る所や、穴を掘る所などを、しるしをしていく作業です。
一般的に、この墨付けが出来て、初めて大工として一人前だと言われています。
ただ、プレカット工法などの機械で加工する技術が普及し、大工が墨付けすることが、今では珍しくもあり、また、墨付けが出来なくても、大工が出来てしまう、そんな時代になってきてしまいました。
悲しいことですが、大工になりたい!!って思う人も少なくなっているのも現実です。
あーどこかに大工になりたいって若者・・・いないかしら・・・
さて、久しぶりの墨付けでウキウキな私ですが、まずはこんな感じ・・・
これは、一般的な形の、蟻、と言う形です。切ってみると・・・
こんな風になります。これをはめ込むには・・・
材木をこんな風に加工します。ほかには・・・
こんな形の、鎌、と言うものもあります。いま紹介しているものは、基本のキです。他にも複雑な形も、たくさんたくさんあります。これらが接合していくと、木造建築が出来るのです。
これを見ている若者!!!一枚の紙から、家が建つ様は、本当に感動だぞっ
一緒に大工の極み・・・目指してみようぞッ!!!





