おはようございます。社員大工の丸山です。今日で六月も最後ですね。夏ももうすぐです。今年は冷夏と騒がれていますが、どうでしょうかね?暑いのが苦手な私にとってはラッキーなのですが・・・どんな夏になるのか楽しみです。
富士市のリノベーション工事からです。
前回からの続きです。解体してから、現場の検証です。最初に目についたのは・・・
この部分。黄色い矢印のところで木と木が接合されてます。接合自体は問題ないのですが、赤い矢印の火打(水平剛性のための金物)の位置がいけません。木と木の接合部分に火打をつけたとしても、力が集中した時(地震が来たとき)に、継手で木が折れてしまいます。勿論、このままではいけません。
次に目についたのは・・・
柱の欠損です。以前、この場所には、「掃出し窓」が付いていました。おそらく、老朽化により、雨が侵食し、柱が濡れ、そこに腐朽菌(木材を腐らせる菌)が繁殖したものと思われます。よく見ると、蟻道も見られます。蟻道があるという事は、そこに白蟻がいた証拠となります。幸い、解体時には白蟻はいませんでした。
白蟻対策もしなければいけませんね・・・
社長ブログにもありますが、問題は山積みです。一つ一つ対策をとって工事していきます。


