暦は立春から【雨水(うすい)】に移りまして、初候の
【土脉潤起:(つちのしょううるおいおこる)】です。
冷たい雪が暖かい春の雨に代わり、大地に潤いをあたえる頃と言われます。
まだまだ寒いと思いますが、日中の日差しは確実に春に近づいていますね。
ですが、一昨日は、初めて自宅の太陽熱温水器の配管が凍りました。
何となくですが、毎年凍る日数が減っていっている感じがします。
温暖化なんでしょうかね?
そんな寒さがお酒を美味しくするそうです。っていきなりですが、
社長のお客様とご一緒に、
富士宮市にある「富士高砂酒造」さんに酒蔵見学に行ってきました!
実は日本酒好きなのですが、酒蔵見学は初めてです!!

こちらの酒蔵さんはなんと今から190年も前にできたそうです。
江戸時代、11代将軍家斉のころ、水野忠邦の天保の改革の数年前になります、すごい(汗)。

あらかじめ予約をして行きまして、酒蔵のお仕事をされている方(副杜氏さんだと思われます)が直接お話してくださいました。

寒かったこの日、中に入ると、更にひんやりしています。
お酒がまさに眠っている感じですね。電球の灯りもとても雰囲気があります。

大きな酒蔵の中には、大きな柱や梁が見えます。
土壁も歴史を物語っています。

日本酒の歴史についても教えていただきました。
全国各地でそれぞれ自由な作り方で作られていた日本酒が、
国の大きな収入源である酒税のために
国の試験所で作り方を統一したことで、全国同じようなお酒になってしまった
歴史などもあるようです。

一階奥の方はなんと操業当時のままのお部屋だそうですが
そういう歴史をずっと見守ってきたんですね~

お酒を絞る機械です。今でも現役!
さて、見学の後は

試飲コーナーです。(あ、私はいつでも来られるので、今回は運転手です!)
高砂酒造さんのお酒の種類がまたたくさんあって、気になるものもたくさんありました。

今回はこの二本を買ってきました!
右は辛口、左が甘口。どちらもとてもフルーティーな感じで
とても飲みやすいです。
そして、こちらも。

ほうじ茶スピリッツという日本酒ベースのお酒です。
食事の時に水割りでいただきましたが、日本酒もほうじ茶も濃厚で、お料理にも合います。
体に良い!という気がするお味です。
お店の方が、牛乳で割っても合います、と教えてくださったので、
それも試してみました。
私は・・・牛乳割の方が好きです(^^)!
娘のポッキーが目に入り・・・
この組み合わせ、最高です、危険(^^;)
こちらのお店では、お店でしか買えないという現酒の裏メニューもあり、
冷蔵保存でないと保存できないということなので、
冷酒が美味しい季節になったら、また行ってみようと思います。
文:鈴木 陽子
