本日は、富士市の新築注文住宅の現場からです。

屋根。
化粧垂木(けしょうたるき)と呼ぶ部材が整然と並んでいます。

建築は専門用語が多いですね。
天竜杉の材料が全て見えます。
見えないようにボードを貼ってペンキで塗るのが一般的ですが、当然、見えたほうが手間暇材料代がかかります。
上の場合、桁・垂木・野地が、全て化粧になっている、つまり、見えるということですね。
いい材料を材木屋が選び、大工が施工し、塗装職人が塗り…
ん…?
足元でただならぬ気配が…?

足場の間を巧みすり抜けながら釘や板金の切れ端を磁石で拾っているのは、板金職人。
板金:ばんきん
板のように薄く加工したものを、板金、と呼びますが、そもそも、その薄い金属を加工すること自体を「ばんきん」と言います。
だから、「板金屋さん」。
屋根、樋、ガルバリウムなどの金属サイディング(壁)、などの工事をするのが板金職人です。

板金がスパッといい仕事してあると、やねもスパッと気持ちよく見えます。
と、せっかく写真撮ろうと思ったら作業終わって遠くに行っちゃった…。

もちろん、防水の要の職種です。

