こんにちは、社員大工の丸山です。今週で六月も終わりですね。最近は梅雨時期なのに雨も降らず、夏日が続いています。これからの季節で注意するのは『熱中症』
知らず知らずに体力を奪われ、気絶…なんてことも。こまめな水分補給、塩分を摂取など、日ごろから予防に心がけましょう。
六月の中頃、仕事の合間に『足場の組み立て等作業主任者』の講習を受けてきました。
近年の業種別事故報告による死亡事故発生は、圧倒的に建設業が多く全の約40%を占めています。

中でも多いのは足場からの転落によるものです。
労働安全衛生法では、足場の高さが5メートルを超える構造の足場には、足場作業主任者を選任し職務に従事させなさいという、法律があります。
職務とは…。
- 材料の欠点の有無を点検し、不良品を取り除く事(組み立て時)
- 器具、工具、安全帯及び保護帽の機能を点検し、不良品を取り除く事
- 作業の方法及び作業者の配置を決定し、作業の進行状況を監視する事
- 安全帯及び保護帽の使用状況を監視する事
と、あります。
建築現場に作業主任者を選任しても、現場に常に作業主任者が指揮している会社は、そう多くないのが現状です。
足場で作業する職人は沢山います。先の熱中症の話では無いですが、いつ何が起こるかわからないので、予防する事が大事だと思います。
なので、足場の仮設後も、作業主任が指揮できるよう、現場監督、社員大工とも、この足場の組み立て等作業主任者の資格を取り、常に現場で指揮をとり、安全かつ事故防止の為に繋がるような体制にしました。
転落事故、死亡事故を起こさぬよう、現場ではその職務を果たせるよう心掛けていきたいと思います。


