本日も引き続き富士宮市で
行われているリノベーション工事
についてご紹介いたします
おはようございます
家族の笑顔と絆を結ぶアルチザン
株式会社マクス社長の鈴木です
昨日もご紹介しましたが

立派な太鼓梁ですね~
こちらのお宅は建てた当時随分
立派な普請をされていました

床の間や違棚はあっても
書院のある和室とか
あまり見かけませんものね
私が一番「おぉ~」と思ったのは
欄間障子の下の長押(なげし)
最大2間半(約4.5m)
杉の赤身の柾目(まさめ)
今じゃ静岡ではこんな立派な物は
手に入らないし、入ったとしても
目玉が飛び出ることでしょう
天井板も、薄いスライスした突板
をベニアに貼ったものでも
もちろんビニールの印刷でもなく
無垢の幅広の杉板です

ただ残念なことに、上の写真の
ように雨漏り跡があちこちに出て
染みになってしまっています
廊下の方は、これが全面に…

屋根と壁の取り合いから
暴風時に吹き込んだらしく
これは既に処理済み
染み抜きも考えましたが
程度が酷かったのと、断熱材の
施工上の問題で廊下の天井は
諦めて解体することにしました

そして、ここからがマクスの
リノベーションの真骨頂!

設計の祭ちゃんに
「どこが凄いか分かる?」
と聞きました

分かりますか?
今回3部屋あった和室の天井の
1部屋は解体して、その部屋の
雨染みが無い板を選んで
天井の意匠を残したい2部屋の
雨染みのある部分の板を
木目を合わせながら繋げました
言われなければ気付かない
レベルに天井を作り直すことが
できました!
木の表情とクセが読める
熟練の大工でなければ
出来ない芸当なんです
はぃそうです、マクスは ↓



