
- 2008.06.16 月曜日
- 気まぐれ村井です!
先日、従姉妹が、結婚しました。
旅行という共通の趣味を持ったとても良いカップルだったので嬉しかったです。
何と、世界遺産35ヶ所を廻っており、新婚旅行は、イタリア。
リッツカールトンでの披露宴は、今まで旅行した各国の特徴を活かしたメニューで、中でも、ぶっ飛んでしまったのは、「ガラパゴス諸島のコバルトブルーの海」というシャーベットメニュー。小さいときから、変わった子だと思っていたけれど、何ともうらやましい生き方です。
旅行の写真を見せてもらいましたが、どの国も、それぞれの気候風土に合った建物で、色や景観も統一感があります。
日本でも、最近町おこしで、商店など景観を重視した自分勝手ではないデザインの街が多くなってきましたが、
時々、「ここだけ、南フランス?」みたいな景色が突然出現するっ!!
びっくり!!
と言うこともあります。
あるいは、「窓が小さくて、倉庫?じゃないよね?」と言うスタイルも多くなりました。
街の景観に合っているデザインて、統一できないのかしら?
家の中だけじゃなくて、外も景色として素敵だと嬉しいと思うのだけど。
散歩をしていて、楽しいのは、やっぱり都会。
オシャレな街並みや、家々の工夫が感じられるチョットした空間。
そして、手入れの行き届いた緑がたくさんあるから。
先日も、用事があって、駒場界隈を歩いたとき、
洗練された静かな街並みにとても感動しました。
もっとも、駐車場の車は、どこもベンツ、アウディ、BMW。
住んでいる人が違った!!(笑)
下の写真は、ガラパゴス諸島のコバルトブルーをイメージした、シャーベット

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