- 2007.10.31 水曜日
- 同窓会帰りの母に会ったので、一枚パチリ。
秋らしい着物でした。
この着物、母のお母さんの着物なんだそうです。
帯を自分の帯にして、今風に着こなしていました。
今年90歳のおばあちゃんの着物ですが、
洋服ではなかなかできないことですよね!
これは長持ちする家と同じなんですね。
住む世代が替わって生活が変わっても、建物はそのまま生きる。
いい事だなぁ〜。
母は、「この着物は今度はあなた達娘に引き継ぐよ」、
(私は嫁ですが)と言ってくれます。
そうなるとまた素敵ですが、
私は自分で着物は着られないし、帯のこともよくわからず(^^;)、
もったいないことのないようにしたいですね。
リフォームや建て替えをされる方も、何かの形で残しておきたい
思い出の木材などありましたら、現場監督に相談してみてください!
マクスの会長が記念の彫刻を作品としてプレゼントしてくれますので。
陽子 - なんでも | comments (0) | trackbacks (0)
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