- 2010.04.09 金曜日
- こんにちは、陽子です。
昨日は何も調べないままブログを書いてしまったので(^^;)
今日は続編です。
なぜ、花祭りに甘茶なのか?!
お釈迦さまがお誕生した時に、なんとすぐに7歩も歩まれて
「天上天下唯我独尊」と仰られたそうで、
その時、お釈迦さまの誕生を慶び、天に9匹の龍が現れ
甘露の雨が降り注いだ、ということです。
その「甘露の雨」は昔は香水を使っていたそうですが
江戸時代から今の甘茶に変わったそうです。
甘茶と聞くと、アマチャヅルを連想しますが、全く無関係で
アジサイ科の「小甘茶」(こあまちゃ)の葉で作るそうです。
発酵させたり、揉んだり乾燥させることにより、
砂糖の数百倍!もの甘味になるそうで、漢方の苦み消しや、
糖尿病患者の砂糖代わり、歯磨きの甘みなどにも
なるそうです。
胃の機能を改善したり、抗アレルギー作用、血行促進
胆汁のコントロール?など色々効用もあるようです。
そしてなんといっても、すっごく甘いのに、
カロリーゼロ!
うちの主人にいいかも(^^;)。
薬局に行ったら買えそうな感じ。
久しぶりに試してみようかなぁ。
懐かしい味がしそうです。
陽子 - なんでも | comments (2) | trackbacks (0)
Comments
連絡とれてよかったです。
お話しは存じてましたので大丈夫です!
よろしくお願いします。
慌て者の私は
マク様のつもりでメールしてしまいました。
よくやるへまで、お恥ずかしい^_^;