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- 2010.01.22 金曜日
- こんにちは、陽子です。
今日は娘の通院で、静岡の「こども病院」へ行ってきました。
食事を全く食べなくて、通い始めたのがちょうど一年前です。
今では、まだ上手に食べられないこともありますが、
何を見ても「ためる〜(食べる)!」
「のむ〜」と一日中食べる事で頭がいっぱいなくらいです。
少し少しの積み重ねですが、気がつけば大きな進歩。
歯科の先生や看護士さんにも、毎回根気強く見ていただき
本当に感謝です。

これは、歯科の廊下の掲示板にある貼り紙です。
『食べなくてよい
親はつい、こどもに食事を強要する。
栄養失調になるのではないか、
発育不良になるのではないかと心配し、
食べなさい、食べなさいと迫る。
あまり強要されると食事嫌いになってしまう。
偏食をなくそうと、ニンジンやピーマンを
こどもの口の中にねじ込むお母さんもいる。
強い匂いや変な味は、
こどもには恐ろしくて食べられない。
ニンジンをすりおろして、カレーライスに入れ、
ほら、食べたじゃない、と喜ぶお母さんもいる。
こどもは、騙された、と小さいショックを受け、
次からは一杯くわないよう、警戒するだけだ。
食べたくないと言ったら、食べさせなければよい。』
と書いてあります。
読んでいて、長男や次男の時の私を見ているような気もして
苦笑いもでましたが、
娘を連れての初通院では、これを見て安心した覚えがあります。
誰が書いたかもわかりません。
一般論ではないかもしれませんが、
これを初めて読んだ時のことを忘れないようにしようと
あらためて思いました!
陽子
- なんでも | comments (2) | trackbacks (0)
Comments
ありがとうございます。
息子さんは、期外性収縮もあったんですね。
心臓となれば、ご苦労も計り知れなかった事と
思います。
静岡のこども病院も、
私たちほどお気楽な通院者もないのではないか?
といった感じで、申し訳なく感じるほどです。
息子さんの言葉も素晴らしいですね。
マイペースにこれからもがんばります!!
通院お疲れ様。
親はどうしても、自分のものさしで図りたがりますが、
その子、その子にあった成長があるんですね。
焦らず長い眼で見守ることは、母親に与えられた特権だと思います。
我が家の長男は網膜はく離、また期外性収縮もあり
国立子供病院にも行きましたよ。
私がメソメソしたり、悲しそうな態度をすると愚息は
神様が僕達家族なら、乗り切れると与えた試練だよ。
逆に励まされ恥ずかしいと、何度も感じました。
春は来ます。Fight!!