- 2009.08.04 火曜日
- こんにちは、陽子です。
ついに梅雨明け!でしょうか。
先週計画していた子供達の夏休みイベント『ます釣り』。
雨のために延期していたのですが、やっとの晴れ間!
おじいちゃん(会長)に連れて行ってもらいました!!
場所は以前にも行った事のある「富士養鱒場」。
おじいちゃんに餌をつけてもらって、いざ釣り開始です。
相変わらずの入れ食い!ちょっと危なっかしい次男もすぐに釣れるので大喜びです。
今回はこのあと、餌付けから、針の外し方までおじいちゃんに教えてもらい
自分たちでできました。
そして
目標の10尾、とったどぉ〜!
あっという間に釣れたので、その後場内を散策です。
夏休みということで、特別展示もあり、おじいちゃんとお勉強です。
卵からまさに誕生するところや、それから8ヶ月後の大きさを見ているところです。
でもよく見ると、ふたりはそこにあるタオルで水槽の水滴を拭く事に夢中です(^^;)
それから子供に大人気の、ますに触れるコーナーです。
触るだけ、なんてそんなわけなく、しっかり捕まえています!
次男も
ところが、このます、ひとりの子が捕まえると、すごい力で握りしめるため
その後弱ってしまいます。
その弱ったところを、次男のような小さい子がまた捕まえる・・・
そしてまた弱ってしまう。。。
子供達は大喜びですが、大人はちょっと複雑です(><)。
でも自然のマイナスイオンを浴びて、野性に触れて、
子供達もたくましい顔をのぞかせていました。
帰りに田貫湖で昼食
娘はやっと私のおんぶから解放されて嬉しそうです。
そして夜は早速、ますのムニエルです。
写真撮り忘れました。
いつもは、半分冷凍してまたムニエルなのですが、今回は甘露煮もしてみました。
子供達は自分の釣った魚をとても自慢げに「おいしいでしょ?」
と聞いてきます。
とても夏休みらしい一日をすごせました(^^)。
おじいちゃんは、野性味あることをたくさん体験させたいと言ってくれます。
またよろしくお願いします(^^)!
もちろん絵日記もしっかり書けました!
陽子 - なんでも | comments (2) | trackbacks (0)
Comments
こどもの夢中になる姿をみると、最近の自分の姿を
反省しますね。
自然の中でたくさん感動するのはすごく大切だと
あらためて思いました。
甘露煮は、柔らかく、そこそこ成功だと思ったのですが、
子供達は鼻から手をつけません(^^;)。
ちょっと無理矢理食べさせると、「おいしい」
でもそれ以上手をつけないんですよね。
もう少し甘くしないとだめでしょうか?・・・
おじいちゃんと一緒で、お子さん達の喜びもひとしおだったでしょうね。楽しい様子が伝わります。
甘露煮は上手にできましたか。
骨まで食べられるのが、嬉しい。Caも多く摂れるしね。