- 2009.07.28 火曜日
- こんにちは。村井です。
あいにくの雨・・・。
昨日に引き続き、沼津市の棟上です。
でも、雨など、ものともせず
大工さんたちは、黙々と手際よく仕事をしていました。
木を持つ手には、愛があります。
釘を打つにも、一本一本、魂を込めています。
しみじみ、木の家はいいなあと思うのは、
こういう造り手の姿を見るときです。
今日は、特に、大工さんがカッコよく見えました♪
雨の中、事故を起こさないように慎重にやっているのが
いつにも増して、緊張感を漂わせていたのでしょうか。
お施主様が、丹精されている百日紅がとてもきれいでした
お施主様にお団子をいただきましたが、
あまりにも美味しそうだったので
写真を忘れました。あしからず。
大き目のみたらし団子の中に、漉し餡がはいっていました。
美味しかったです♪
ご馳走様でした。 - なんでも | comments (4) | trackbacks (0)
Comments
造り手と住む人の、心が映し出されるというのでしょうか。木造ならば、さらに『木』のぬくもりが加わるのだと思います。
自然は、いつも私たちを無防備に包み込んでくれる力がありますね♪
さすが、プロ集団です。
困難な状況であればあるほど、
器が問われるわけですね。
「根性」・・・!
今の私に一番足りないことかな?
大雨や強風の場合は見合わせることもあります。
幸い今回は何とか工事可能で良かったですね。
然し職人は安全に確実に施工する為の緊張は大変な
ことだったでしよう。
このような天気にキビキビ行動するのがプロなのです。
さて何時ものように・・・・・・
「天気良ければ 言うことないが
悪きゃ根性で 技生かす。」
あまり面白くなかったかなー。
二棟でしょうか。
同感です。日本家屋は趣が違いますよ。
やはり日本の風土に合った建築方法でしょうね。
マンションは、確かに便利。ですが
温かみはあまり感じられません。
最近 家の改築の様子を、TVで放映していました。
所ジョージが出ていました。
なかなか、面白いものでした。