- 2009.06.10 水曜日
- こんにちは。村井です。
娘の学校の面接に行ってきました。
親も踏ん張りどころです。
本人は、もっと踏ん張りどころですが。
素晴らしい環境で、日々の生活を過ごすことのできる幸せを感じるのは、
ずっと後になってからでしょうが、
少しは、感じて欲しいと願ってしまいます。
難しい年代の子どもについて、先生と細かなニュアンスまで確認し合えたことは、大きな成果でした。
長女の時のように、
「この学校に通わせてもらって、本当によかったよ」という言葉を期待してしまうのですが、思うようにならないのが、子育て・・・。
ま、そこが、醍醐味でもありますが。
学校を出て、
駿府公園のベンチにしばらく座って、ゆっくり話の内容を整理していました。
気持ちのいい風を受けながら、
癒されているのを感じました。


なんて気持ちがいいんでしょう
この松かさを拾って、長女が文化祭に使ったことを思い出しました。

これは、スズカケの木。プラタナスです。


これは、名札がついていなかったので、名前がわかりませんでした。
舞妓さんの髪飾りのようです。

長女の入学から足掛け、8年目になりました。
保護者として、この公園を通るのも、あと半年だと思うと、
こみ上げてくるものがあります。
「あと半年、朝に晩に娘を見守ってください」とお願いしながら、
祈るような気持ちで、
しばらく、風にあたっていました・・・。 - なんでも | comments (5) | trackbacks (0)








Comments
本当にその通りです。
まずは、一歩を踏み出して、今までと違う世界を見て欲しいです。
親も、成長しなければいけませんね!
娘たちの学校は、内堀に近い方です。
そういえば、季凛のオーナーも息子さんたちの先輩です。
素敵な縁ですね♪
陽子です。先にコメントを読ませていただきました!
すごい、びっくりです。
世の中ってそうなんですね〜。
すぐ近くで実は点と点はつながっているんですね。
不思議なご縁を大切にしたいです!!
我が家の愚息たちは・・・親も子も些細な悩みで
日々送っていますが(^^;)、大きな目標を見据えて
成長して欲しい・・・私も成長しないとなぁと
いった毎日です。
親も同じようにまたそれ以上に成長することが
必要ですよ。
色々なことに興味を持つ段階からそろそろ絞りこみで
行く時期に来ている子かも知れませんね。
では何時もの都都逸を
「こんな手を懸け 育てた娘らも
いつかはじける 鳳仙花」
すこし面白いお話。
YAっちゃんにメールしましたが、
たまたま 貴社の社長さんのブログ見たんです。
(6/8・・・・成し遂げる)
そしたら、なんと我が愚息達の先輩でした。
世の中って面白いですね。
不思議なご縁を感じてしまいました。(勝手に)
このこと、陽子さんにお伝えしてね。