- 2009.05.06 水曜日
- こんにちは。村井です。
連休も最終日、あいにくの雨ですが、休みの日の雨は、
ホッと心が休まります。
読みかけの本を抱えて、
ポットに紅茶を入れて、もう一度ベットにもぐりこんだりして・・・。
あ〜〜 しあわせ♪〜
今、読み始めた本は、司馬遼太郎の「坂の上の雲」
今年の秋から始まるドラマです。
阿部寛が、秋山好古役、本木雅弘が、真之、香川照之が子規役です。
司馬遼太郎は、子育てが終了して、時間がたっぷりできたら
じっくり読みたいと思っていた本でした。
ところが、人生のキャリアを重ねている友人の一人から、
「そんなこと言ってたら、何も出来ないわよ!
私は、二度目の読破に入るつもり、読み終わった順にあなたに渡していくから
読みなさいね」
と言われ、早速回ってきたと言うわけです。
うれしいですね。
わくわくしながら、読み始めました。
彼女と、読後の話ができるいうのも、楽しみです。
さて、ここで、タイトルの我が家の夏椿。
つぼみが膨らみ始めました。
マイガーデン「猫の額」は、
花盛り
これは、先日会長宅でいただいた、二色の都忘れ。
向こうに見えるのは 風知草
緑がとても綺麗です。
こちらは、先日整体の先生にいただいた、
ウツギ。白とピンクが咲いています。
甘い優しい匂いがします。
「押しあうて 又卯の花の 咲きこぼれ」
正岡子規(まさおかしき) - なんでも | comments (6) | trackbacks (0)
Comments
さすが、読書家の社長!
「それに引き換え自分は・・・」って、
若く純粋だった青春時代があったんですね!
当時の日本人が、いかに純粋に日本を愛していたかに心をうたれ、それに引き替え自分は何をやっているんだと、妙に落ち込んだのでした。
それにしてもあの壮大な海戦をどうやってドラマにするのか…、
発表された三年前から楽しみにしてたのでもう待ちきれない!
お褒めに預かり、とてもうれしいです♪
なかなか奥が深い都都逸ですね。
ますます習いたくなりました。
踏まれても踏まれても
けなげに咲くたんぽぽ・・・
風が吹けば、すぐに倒れてしまう自分なので、
見習いたいです。
楽しそうなご家族ですね。
うらやましいです。会話が弾んで、朝までってこともあるのでは?我が家は、娘二人なので、たぶん偏りがちな会話だと思います。男の子の意見が入ったら、どんなに変化するだろうと想像するとわくわくします。ところが、
なかなかボーイフレンドをつれてきてくれません。
娘によると、「ママが迫力ありすぎるから!」(笑)!
話が弾むと、確かに止まらなくなります・・・。
我が家は全員本が好きなので、回し読みします。
愚息が幼き頃より、ずっと続いています。
そして、家族で意見交換します。楽しいですし、家族で
同じ時間を共有できる喜びも感じています。
大好きなみやこ忘れ・・・・
たくさん増やして株を分けてください。
内容によりその時々の気持ちが表れていて大変結構
頑張っている君にこんな都都逸をーーーーー。
「たんぽぽの 踏まれながららも あの美しさ
咲くも世渡り 身の心棒」