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やっぱりいいなぁ 無垢の床板

昨日の台風、結構降りましたね。
会社の近所のお宅では、庭木が倒れていましたが、皆様大丈夫ですか?
何か困った事があったらご連絡下さいね。

さて、静岡県三島市のティンバーフレーム住宅の現場では、昨日は台風が近づく中、大工達は床を施工していました。

床は無垢の板。
通常使われる「フローリング」と一般に言う物は、厚さが12ミリですが、その11〜11.5ミリはベニアです。

表面は大根のかつらむきの様にして薄くスライスした本物の木を糊付けして、その上にウレタンやフッ素樹脂でコーティングしてある訳です。

私はこれを全否定するつもりがありません。
これはこれ、世界に誇るすごい技術だと思います。

床鳴り・浮き沈み・隙間の発生・変色・退色・傷付き・掃除のしやすさ…

これらを求める方には良い商品です。

でも、自然素材(安全)・足の裏のさらさら感・木の質感…

こういった物を求める方にはやはり無垢の板ですね。

一階のリビングには栗の木の板を張っています。

ティンバーフレームの栗の床

アップしてみると…

栗の床アップ

う〜ん、何とも言えないこの質感・木目… 良いです!
そしてなんと言っても、自然素材ワックスだけの仕上げの為、触ると「木に触ってる」ってのが良いです。

樹脂でコーティングされていると、確かに水や傷には強いですが、触るとプラスチックに触っているとしか感じないんです。
言ってみればこの違いのために無垢の木を使っている様なもの。
自己満足に近いのかも…

二階の床は、桜。もちろん無垢。

ティンバーフレーム住宅の桜の床

いや〜、桜も良いなぁ〜。

私の心配は、床を釘で打つ時に床暖のホースを打たないで、と言う事。
大工は慎重に丁寧にやってくれてるから大丈夫でしょう!(と、祈る)
ティンバーフレーム 建築現場より | comments (0) | trackbacks (0)

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