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富士市:完成見学会せまる 〜洗面台の間接照明〜

静岡県富士市の次世代パッシブソーラーそよ風システム搭載のティンバーフレームの家です。

完成見学会にむけ、連休返上で作業は進んでおります。


このお宅は、華道家の仮屋崎省吾氏の個展の照明デザインでも話題になった、ライティングクリエイター山中敏裕(ライツワークス主宰)先生による配灯計画がなされていることを何回かご紹介させていただきました。

間接照明中心の室内照明デザインです。
ちょっとだけご紹介しましょう。


昨日は、脱衣室の鏡の部分の間接照明、とちょっとだけ書きましたが、そこは見学会でのお楽しみにとして、本日は、脱衣室と同じように間接照明を仕込んである洗面台のご紹介です。

s-100504 (1).jpg

こんな感じです。
いかがでしょうか。
間接照明の良いところは、ちゃんと明るさがありながら、全く眩しくないという点ですね。


それから、その横は、図書コーナー。

s-100504 (2).jpg

こちらも、作業机は間接照明。


ちなみに、手前のペンダント(ぶら下がっている照明器具)は、業界ではちょっとベタですが、『PHランプ』という照明器具です。

PHランプは、考案者のデンマークの建築家ポール・ヘニングセンの頭文字から命名されています。

もう80年以上前に生まれた器具ですが、未だに愛され続けているだけでなく、製造されている、つまり販売されているれっきとした商品でありながら、(記憶が正しければ)ニューヨークの近代美術館に展示されている優れものなのです。

なぜそんなに高い評価を得ているかと言えば、不快感や物の見えづらさを生じさせるような「まぶしさ」(専門用語でグレア)が無い、つまりこの器具自体が間接照明のような構造になっているのがその大きな理由の一つです。


ちなみに、作業机の間接照明と合わせ、手元で照度を調節出来るようにしてあります。
凝ってるでしょ(笑)。


そんな所も、ぜひ完成見学会で体感下さい。


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詳細はこちら【ティンバーフレームの家 完成見学会|富士市】
ティンバーフレーム 建築現場より > 【富士市】パッシブソーラー | comments (0) | trackbacks (0)

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