- 2008.12.09 火曜日
- 先日の、サッシと結露のお話しの続きでもありますが、サッシの枠と躯体との間には、現場監督がポータブルの発泡ウレタンの缶を持って、せっせと断熱工事をしています。
(監督の城内が、床の様子をアップしてます。監督ブログも宜しくお願いします)
↑こんな感じです。
こういうちょっとした隙間をきちんと施工するかどうかで、家の性能は変わります。
カタログだけじゃ分からない所です。
また、出来てしまうと見えなくなって、分からなくなってしまう部分でもあります。
だから、構造見学会が大事なんですね!
というわけで、今度の日曜日、構造見学会へ是非!!
詳細はこちらのページでご覧下さい。
あと、全然関係ないお話しですが、家の隣の竹藪から狸が出て来ました。
やっぱ田舎です。
↑自然素材を扱う工務店のブログが集まってます【日本ブログ村】 - 桧の家 住宅のお話し > そよ風の家 | comments (2) | trackbacks (0)
Comments
私が道東に住んでいた頃は、春先になると、道路脇が一番最初に雪が溶けて草が芽吹くので、シカが良く出て来ました。
特に阿寒の国道あたりを夜に走ると、1mおき位にシカが並んで車の方を見るので、シカの目で道路がライトアップされた様で非常に不気味でした。
年の瀬に事故など起こさない様に気を付けましょうね。
ハクビシンがでるようで畑に悪さをするようです^^;
こちらはしかが道路脇で目を光らせ、
こないだはびっくりしました〜
大きなのが車と接触すると車の方が大破するそうです。
私が見たのはまだ子供でしたがちょっとドキドキでした。